2011/01/13

冬のサイクリングの為の防寒アイテム

昨年末にサイクリングデビューをしたkuroです。

サイクリングに限らず、寒いとどうしても、外に出るのが辛くて、ついつい途絶えがちですよね。

そんな寒さに打ち勝つために、サイクリング初心者kuroがあると便利だと思ったグッズを紹介。

基本的には厚着をするより、風を防ぐのが大切です。

風さえ防げれば、アウターは薄めでも走ることで発熱するので、割りと平気です。

1.裾止めバンド

裾止めバンドとか、パンツプロテクタとか、メーカーによって呼び名が異なるようですが、
マウンテンバイクやロードタイプの自転車だと、チェーンが露出してるので、右足側の裾がチェーンに巻き込まれて、汚れてしまいます。

それを防ぐために、裾止めを巻いて巻き込まないようにします。
寒さ対策直接は関係ない無いのですが、長ズボンを履く際の必需品です。

2.マフラー

普通のマフラーよりも、筒型の頭から被るタイプのマフラーが便利です。
首だけじゃなく、口元まで被れば風が入るのを防げます。

3.手袋

手先は自転車に乗ると、かなり冷えます。
それを防ぐために手袋は有効です。
ちょっと冷たい程度なら良いのですが、手袋がないとすぐにかじかんできてブレーキを握れなくなるくらいに冷えます。

4.シューズカバー

自転車に乗らない人には知られていないアイテムかも?

自転車に乗るようになって知ったのですが、意外に冷えるのが足先。
長い間乗っていると、靴を通り越して足先が冷えてきます。
それを防ぐためのシューズの上にはく靴下みたいなものです。

自転車専用シューズ専用な物と、普通の靴にも使える2タイプあるので、購入の際は注意です。


5.長袖のアンダーウェア

アンダーウェアはスポーツ用の方が機能的には良いと思いますが、ユニクロとかで売っているヒートテックの長袖とかでも十分だと思います。

アンダーウェアが半袖と長袖では暖かさが違う気がします。