Xperiaを購入して、数ヶ月立つわけですが、通常の携帯と比べるとネットをするのが飛躍的に楽になりました。
さて、Xperiaでの文字入力といえば、標準で入っているPOBoxでフリック入力を利用していたのですが、
今回、Graffitiという文字入力ソフトが日本語対応したということで、試してみました。
開発元のACCESSのニュースリリースによると
”「Graffiti」は携帯端末のタッチパネル上でアルファベットに似た文字を一筆書き(ジェスチャ)するだけで、素早い文字入力を可能とする技術で、 90年代に、旧PalmSource,Inc.がPalm OS向けの文字入力手法として開発し、発表以来、世界中で愛用されています。”との事。
文字入力に必要な英数字・記号にそれぞれ対応した一筆書きが登録されていて、それを入力エリアに書いていくことで、どんどん文字を入力していきます。
入力方法は下記の動画を見てもらうと分かりやすいと思います。
インストールから実際に使用するまでをみる事ができます。
最初は一筆書きを覚えるのが大変かな?と思ったけど、
実際にやってみると、基本的にはアルファベットに形は似せてあるので、
何回かやるうちに覚えられると思います。
日本語を入力するだけであれば、フリック入力の方が文字の配置など、直感的で分かりやすいのですが、
Graffitiが真価を発揮するのは、英文の入力ですね。
フリック入力だと英語の配置が直感的とは言えないので、スピードが落ちてしまってたのですが(慣れの問題かもしれませんが)、かなり入力が改善されそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿