2010/09/05

Xperiaをデジタルフォトフレーム代わりに使う方法

長年のau生活からXperiaでスマートフォンデビューしたものの、普通の携帯と変わりのない使い方しかしてないような気がするので、スマートフォンらしい使い方を考えてみました。

Xperia(他のAndroid携帯)の魅力といえば、大きい液晶画面と、多彩なWeb上のサービスとの連携だと思うので、
今回は「Xperiaを今話題のデジタルフォトフレーム代わりに使用する方法」を紹介したいと思います。

色々な方法があると思うので、あくまでも一例ということで。

まず用意するモノは、
1.Xperia(他のAndroid携帯でも大丈夫だと思います)

これだけです。
他には何もいりません!

picasaや他の写真共有サイトにアップロードされている写真をスライドショーのようにして見たかったので、今回は「Floating Image」を使います。
アプリケーションのイメージはしたのビデオを見てもらえるとわかりやすいと思います。
写真が漂うようにして、表示されます。
もちろん、好きな写真をタップして、表示できます。



どうです?
表示させておくだけでもちょっとオシャレなデジタルフォトフレーム代わりになりそう。

具体的には、Androidマーケットで、”floating image”と検索して、ダウンロードしてください。

ダウンロードしたら、起動しましょう。
初めて起動したときは、何も表示されないかもしれません。

何を画面に表示するかを設定しましょう。

Floating imageホーム画面

この画面で、一番左のボタンを押して、メニューを表示します。
出てきたメニューの一番右側(工具のマーク)を押します。


設定画面が表示されます。
ここでは、Manage feeds(○をした場所)を押すと、どこから写真データを取得するかが選べます。
このほかにもソフトに関する設定が行えます。


現時点では、携帯電話の中の写真データ、Flickr、Picasa、Facebookからのデータ取得に対応しているようです。

色々あるので全部は説明できませんが、今回はPicasaから写真データを取得する方法を紹介します。

Picasaとかかれた行を押すと、どんなデータを取得するかを指定します。


Picasaで対応しているのは、自分のアカウントで保存している写真データ、アカウントを持っている他の人間が公開している写真、そして、キーワード検索の結果を表示することができます。

今回は"cat"で検索して、その結果を表示します。

まず、"Search for keywords"を押す。



検索する単語を入れるテキストフォームが表示されます。
cat と入力して、OKを押します。

なお、この時に複数の単語をしていすることができます。
その場合は","で区切ります。

あとは、ホーム画面に戻り、しばらく待ちます。


しばらくすると、picasaのサイトからcatで検索した結果の画像が流れてきます。

単純な写真のスライドショーとかに比べて、ちょっとおしゃれで、スタンドとかにおいて、表示しておけば、ちょっとしたインテリアみたいで良いと思います。

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